場所 槍ヶ岳・北鎌尾根
猛々しく連なる北鎌尾根

槍ヶ岳頂上でのバンザイ!
期間 2000年10月6日(金)〜8日(日)
参加者 ゲスト2人(男性)
レベル:上級
行程 6日(金)霧のち晴れ
      中房温泉(8:20)−燕山荘(12:40)−大天井ヒュッテ泊(16:25)
7日(土)快晴
      大天井ヒュッテ(4:30)−天上沢(7:00)−北鎌のコル(10:10)−天狗の腰掛コル(11:45)
      北鎌平(15:00)−槍ヶ岳山頂(16:30)−槍ヶ岳山荘泊
8日(日)曇り
      槍ヶ岳山荘(7:00)−奥丸山経由−新穂高温泉(14:00)
●考えてみるとこの1ヶ月間に大天井までのルートは3回歩いている。先週はまだ紅葉はその兆しを見せていただ  けだが、今回は真っ盛り!天気にも恵まれて、最高だった!
●大天井ヒュッテを早立ちし、ヘットライトをつけて、いよいよ北鎌ルートに向かう。この時期は尾根での落雷の心 配は少なくなるが、日が短いし、気温も低い、一応ビバークの可能性も考えて、1〜2人用テントを準備した。  貧乏沢の入り口は30度くらいの急斜面、ブッシュをかき分けての下りは、とても歩きづらい、幸い霜は降りてい  なかった。
●北鎌沢右俣上部に種の一杯入った、こげ茶な大きい熊のうんち発見!
 (そういえばワイフが先週蝶ヶ岳付近の沢で、熊を見た人がいっぱいいたと話していたっけ)
●始終どこかで落石の音がしている、北鎌で見かけた別のパーティもヘルメットを使用していなかったけど、先週  行った穂高キレットでも誰もヘルメットをしていなかった、どうして日本人はこんなもろい岩の場所をヘルメットなし で歩いているのだろう?ヨーロッパ人の僕にはとても疑問だ??????
●槍ヶ岳頂上への最後のアプローチは、一番慎重に行かなくてはならないところ、疲労は限界に達しているし、そ んなに難しいルートではないので、気のゆるみも出てしまう。ここで初めてザイルを使用した。
●槍ヶ岳頂上!なんと驚いたことに、中房−大天井とルートが同じだった(彼等は西岳を経由)5.6人の男性パ ーティが、我々の到着を槍の頂上で1時間以上も待っていてくれた。そして疲労困憊した我々を拍手で迎えて  くれた!うれしさで疲れも吹っ飛んだ!
●槍ヶ岳山荘から奥丸山までのコースは今まで日本で見た紅葉の内で、一番きれいな紅葉の1つだった。
●奥丸山付近で遭難者の物と見られるテント発見、帰宅後ワイフが長野県警察のHPを通して(北アルプス遭 難者情報とあるので)、メールにて情報を提供したが、電話がかかってきて、「そこは岐阜の管轄なので、メール の返答はこちらでは出来ないので、岐阜県に電話するように」と言われた。解せない・・・・・

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