GW立山三昧 山崎カール・御山谷・立山川−馬場島

富山側からのバス乗車で、すっかり観光気分。       M氏の1泊山行の食材・・・・

雪面でいきなりストレッチを始めたM氏      湯上がりのセクシー「くのいち」

竜王側より御山谷へ滑降                                  「室堂行き」のタグをずっとお守り代わりにS氏

室堂乗り越しから大日岳                   馬場島への急斜面                      東大谷左俣からの土砂

橋の横をくぐり抜ける(さもなきゃ徒渉になるとこでした)                    馬場島は初夏の雰囲気
3日間とも快晴で気温も低く、雪は絞まっていて良かったです。下部も適度な腐れ雪。これ以上望めないような、
良コンディションでした。
今回は全員素泊まりで宿泊、食堂は混雑のため、入り口の土間を借りて、思い思いの夕食を作った、大量の食材を持ってきた人、
乾きモノとカロリーメイトでやり過ごそうと考えた人など、個性が出て楽しく笑えました。
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27日7:00AM位に扇沢集合 快晴(午後2000m付近ではガス)

当社の予定は、「雷鳥沢」であったが、なんと「山崎カール」に行くことに!理由は、雷鳥沢はアリンコのように人が多い、
山崎カールに続く2本のシュプールが、雪質の良さを教えてくれた。ツヴェートの本能をかき立てた?

荷物をデポし、昼食後、憧れの山崎カールを登り出す。2280mTシャツなのに、汗が顔からも噴き出る。最初、体調おかしい?
と思った。気温18℃(正しくないかも)、快晴、無風。まるで初夏だった。振り返ると立山の雄大な景色が、疲れを癒す。
小さく見えるテント場が、登ったことを実感させる。
2700m付近で気持ちいい涼しい風(のち冷たい)を感じる。雪の表面も少しクラストし出す。

初日は足慣らし?のはずが・・・標高約2880m(雄山山頂まであとわずか約120m)、ローソク岩まで登る。
ちなみに、山頂までは、斜度35〜40°位で、シールのまま登れそうだ。エクストリームでもない。

クラストの少ない黄砂付いた斜面を選び、雄大な斜面を思い思いにシュプールを描く。
途中からはクラストがほとんど無かった。標高差約600mの大滑走に大満足。ガスは全然消えていた。
(石渡氏 著)
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28日 快晴 御山谷コース

たくさんの人が一の越目指して動いている・・・竜王方面は私たちだけだった、
一の越を目指した人たちは、大抵がたんぼ平を滑降するらしい、御山谷に滑ってくるパーティも2組くらい見ました。
やっぱり良い斜面です。結構下まで荒れてなかったと思います。去年徒渉しなくては行けなかったところも、まだ雪がついていて、
今年は怖いモノ無しで楽でした。ただ、アルペンブーツ(心ならずも)で歩かなくてはいけなかったS氏には、
雪が登山道にあるので、靴も履き替えられず、結構酷な歩きだったと思います。ご苦労様

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29日  快晴 立山川−馬場島コース

早朝出発だと、アイスバーンの心配があるので、ノンビリのスタート。雷鳥沢はたくさんの人が「詣で」のように登っている。
「どうしてみんな同じところに行くんだろう・・・?」とツヴェートは不思議そう。堅い急斜面の登高は難しい。
前の板では無かった事だが、ずれる・・・・・
(幅広のカービングのせいか、シールのせいか・・・)仕方なく階段で登ってスゴク疲れた・・・・
足引っ張ってスミマセンです。

滑り出しは40度を超えると言うが、雪が良いせいか、シッケイ沢の方が急に思えた。

快調な斜面は1400m位まで、後は冒険旅行になりました。デブリ・スプンカット・洗濯板・石・土砂などなど、冒険を満喫。
この沢のデブリはスゴイ!デブリだけでなく、今回はすごい土砂も見ました。
「底雪くずれ」って言うんですか、東大谷左俣からの土砂です。数百Mありました。
ロープが必要の情報は持っていましたので、携帯していましたが、運良く徒渉なしで、堰堤の脇の雪穴をくぐり、
900m付近まで滑ることができた。結構こういうワイルドなコースが好きな中嶋です。

滑れないコースかも知れない。「雪崩れ」や「土砂」「徒渉」など危険の多いコースです。
ツアースキーのレベル(滑りではなく)は上級者でないと無理なコースです。有料ツアーではリスクがありすぎて、
催行が難しいと思います。雪も年々無くなるので、「最初で最後の馬場島ツアー」になる可能性大です。
中嶋は行けて良かった・・・。
【初ツアースキーのアルペンブーツで、引き回されてしまったS氏談】
「ちょっとスキー場以外の場所で滑ってみたいな」程度の軽い気持で参加を申込んだのですが、数百メートルもの登りの行程や、
食事の調達などで、登山経験の少ない僕には準備段階から不安ばかりでした。
ですが、ツヴェートさんの適切なガイドと最高の天候や雪質に恵まれて、そしてツアー参加者の皆さんにいろいろと助けられ、
無事に2日間を終えることができて、ホッと安心してます。

【同じく初ツアー経験者のM氏談】
最高の環境(天候、雪質)と、最適なツアープラン(初心者向け、かつ例会向け)のおかげで、初心者の自分でもツアースキーを
非常に楽しむことができました。雄大な大自然の雪渓を滑り下りた思い出は、今までのスキー・スノーボードの中で、
最高の思い出といって過言ではありません。

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