西穂高−焼岳



写真提供 青木
4日:雨
上高地にバスで入る。本格的に雨が降っている。GWのせいか雨なのに、河童橋あたりは大勢の人出だ。
今日は予定では岳沢ヒュッテあたりでテント泊だが、雨がひどいので、ビジターセンターなど見学、観光ムードが高まる。
いつもにはない楽々ムードで幸先がいいぞ。
結局雨が弱まらないので小梨平キャンプ場でテント泊することに決定。

5日:雨から晴
予想を裏切り朝から雨。少し出発を遅らせる。岳沢への分岐あたりでまたも本格的な雨になる。
やっと今日登る西穂高沢が見えてきた。他のパーティが、岳沢テント場から登っていくのが見える。
小雨降る中、アイゼン、ピッケルで西穂高沢を登る。途中から雲が切れ始め稜線につくころはすっかり快晴。
稜線からはアイゼンをはずし岩場を行き西穂高岳山頂だ。

山頂でのんびり一時間ランチタイム。今日はどこでテント張ろうかな?ピラミッド、独標を経て西穂山荘横でテント泊。
風下に入り口を向け設営完了。まずはビールで乾杯だ。やあ疲れたね。

6日:快晴
焼岳に向け出発。途中、先頭を交代しながら、ルートファインディングや登り方などアドバイスを受けながら進む。
焼岳小屋までは、森の中のアップダウンを繰り返しながら行く。雪のある森は雰囲気がありいい感じ。槍見平で振り向くと槍岳が見える。
展望台を経て焼岳稜線へ、ここで荷物デポし山頂へ。山頂は快晴、風なし。水蒸気もまっすぐにあがっている。最高です。

下りは焼岳スキーツアーコースにあたる斜面を下る。思い思いのグリセードで登山靴のまま滑る。ツヴェートさん以外はうまくいかない。
アドバイスを受け練習しながら降りる。途中ピッケルによる滑落停止を復習する。来年は焼岳ツアーが設定されるかもしれない。

中の湯までのルートは標識もなく難しい。焼岳に入山している人の数も少ない。なんとか夏道を発見し降りる。
途中から雪が切れ、夏山ムード。中の湯バス亭手前の塚原朴伝の湯に入る。

雪あり岩ありで総合力が試される山行でした。
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