スロベニアでの登山/Rjavina

スロベニアの夏山に3年ぶりで登りました。Riyavia(ァリヤビナ)はヨーロッパアルプスの一部、大きなトリグラウ国立公園の中にある一つのピークです(2532m)。ちなみにスロベニアの最高峰はトリグラウで2864mです。3000mに満たない山ですが、堂々とした姿に加え最高峰の割に登りやすい山なので(登頂は一般道ではありません)、近年ヨーロッパの登山愛好家に爆発的人気となっています。そして何よりこの山は国のシンボルでもあり、国旗にも画かれている山です。「スロベニア人と生まれたら一度は登らなくてはいけない山」とまで言われている山でもあります。コロナが始まるまではC&C.JAPANでも手配をさせて頂いた山で、多くの日本人の方も山頂まで案内させて頂きました。もっと楽に海外に行けるようになったら是非また来て欲しいものです。
さて今回のピークはそれでは無く、アリヤビナです。トリグラウはこの時期、外国人で一杯なので、混雑を嫌うスロベニア人が多く登る山の一つです。此処も良く整備されたルートですが、一般登山道ではありません。頂上にはノートが入ったBOXが置いてあるだけです。カトリックの多いスロベニアですが、殆どの山頂にクロスはありません。まるで「山には山の神様がいるので、それぞれの宗教は持ち込まない」とでも言われてるようで清々しい気持ちになります!!スロベニアに置いておいた登山靴を3年ぶりに使ったので、ソールが剥がれるアクシデントもありましたが、久々にアルプスの高山植物にも会えて充実した一日となりました。